電動歯ブラシは、ブラシ部分の振動によって歯の表面や歯と歯の間の汚れを落とすので、普通の歯ブラシで磨いていては行き届かない部分の歯垢もしっかり除去することができ、歯磨きにかける時間も短くて済みます。

 

電動歯ブラシは大きく2種類に分けることができます。

電気の力で振動させる「振動式」のものと、高速のリニアモーターを使用して振動回数を音波領域内の振動数まで高くした「音波式」のものです。

(実はもう一つ「超音波式」と呼ばれるものもあるのですが、現在は、PHILIPS社のソニッケアーだけになっています)。

 

また、それぞれ「電池式」か「充電式」かによって、大きさや価格が変わってきます。

 

最近の主流は「音波式」で「充電式」の電動歯ブラシです。

電池式よりもコンパクトなので使いやすく、また磨き方のモードを選ぶことができるなど機能面も充実しているので、歯と歯の隙間や歯と歯茎の境目にこびり付いた歯垢を短時間で綺麗に落とすことができます。

 

その分価格も高くなり、また内臓バッテリーの寿命は3年程度と言われています。

電池式の場合は、本体のコストが抑えられるのが何よりの魅力です。電池が切れてもすぐに補充できるので、外出先でも気軽に使えます。

 

音波式・充電式でおススメの電動歯ブラシはパナソニック社のドルツです。

日本人に使いやすいように本体もブラシ部分も小さめに設計されているのが特徴で、1万5千円程度と手ごろな価格になっています。

 

振動式・電池式のものなら2千円程度からあるので、ます安い物を購入して試してみてもいいでと思います。

(ちなみに、超音波式のフィリップスのソニックケアーは2万円程度です。)

 

電動歯ブラシを選ぶ際に気を付けたいのは、替えブラシの価格です。

ヘッド部分のブラシは定期的に交換が必要ですが、中には替えブラシが1000円もするものもあります。

 

替えブラシが高いと交換が疎かになってしまいがちなので、事前によく確かめるようにしましょう。